オイルショックを笑えない




 2月下旬~3月のつい先日ぐらいまで、デマによりティッシュ・トイレトッとペーパーなどの紙製品がスーパーやドラッグストアの店頭から消えました。
このころ、そんな事態を知った母から、
「あんたもどっかで見かけたら、念のため買ってきて」
と言われたのですが・・・。
これを聞いた瞬間、俺はけっこう青ざめてしまいました。
「え?ティッシュやトイレットペーパーがないってヤバくない?」
と。
生活していく上で絶対に必要なものだから、無くなった状況を想像してけっこう焦ってしまったのです。

 幸い、この時点でうちにはティッシュとトイレットペーパーが5パックずつストックがありました。
少し冷静に考えれば、これだけあればしばらくは大丈夫です。
しかし1度不安に駆られると、ニュースで「トイレットペーパーは工場に大量の在庫があります」とか言われても不安は拭えません。
だからこのデマが収束しかけてスーパーなどに紙製品が出回り出したころでも、やまやにて普段使わないトイレットペーパーを買ってしまいました。

DSC01976.JPG

 このときは「紙製品は各家庭1個まで」と注意書きがあったので、ティッシュとトイレットペーパーのどちらを買うか迷いました。
でもよくよく考えると、いざというときトイレットペーパーの方が流用が聞くと判断。
ということで買ってしまったのですが・・・。
こんな行動を取った自分のことを思うと、デマが出回り始めた当初に朝早くから並んでいた年寄りたちのことなんて笑えないと思いました。
それこそ昔オイルショックが起きたことにも納得したというか。
「不安」という感情は「買わなきゃ」 「保管しておかなきゃ」という気持ちを非常に増幅させるものなんだと、今回の一件でよく分かりました。

 ちなみにこのとき、母もスーパーでティッシュを1パック買ってきていました(笑。
なんでも他のお客さんが持っているのを見て、買わずにはいられなかったとのこと。
それを聞くと血の繋がりのようなものも感じますが、やはりこういうとき人間は不安な気持ちを消すために、手元に必要以上にストックしておきたくなるものだと思いました。
まぁ今後はティッシュやトイレットペーパーなどは、普段から多めにストックしておこうと思います。
腐るものじゃないですから。



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